イークレファスとembot（エムボット）を5項目で比較！

人気のロボット・プログラミング教室である「イークレファス」と「embot（エムボット）」を5つの項目で比較してみました。

今回は、ロボット・プログラミング教室を受講する際に基本となる「1.料金」「2.受講形式」「3.対象年齢」「4.レッスン内容」「5.無料体験の有無」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを購入しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「イークレファス」と「embot（エムボット）」を5つの項目で比較しました！

1.料金で比較	入会金や教材費を含めて、何にどれぐらいかかるのかを比較しました。
2.受講形式で比較	どのような形式で学ぶのかを比べました。
3.対象年齢で比較	何歳から始めることができるのかを比較しました。
4.レッスン内容で比較	どんな教材を使って、どのように学ぶのかを比較しました。
5.無料体験の有無で比較	実際に購入する前に無料体験やお試しができるのかどうかを確認しました

今回は、これら5つの項目をもとに「イークレファス」と「embot（エムボット）」を比較していきます。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

※価格は全て税込です

まず、料金について比較しました。イークレファスは、毎月の受講料がかかります。

料金はコースによって異なります。また、システム管理費と教材費も毎月必要になります。初期費用として、入会金とロボキット購入費用がかかりますが、一度購入すると、ずっと使えます。

一方、embot（エムボット）は、入会金や月額受講料などはかかりません。スターターキットセットを購入すれば、開始することができます。教材は複数あるので、購入時にその都度費用がかかってきます。

費用をおさえて試してみたい方には、embot（エムボット）がおすすめです。

イークレファスは、オンライン対面授業タイプです。

1年で全42回の単元があり、1週間に1つの単元に取り組みます。分からないことがあれば、ビデオ通話で直接先生に質問をできるのが特徴です。

一方、embot（エムボット）は、教材を最初に購入し、無料の専用アプリを使用します。教材は複数あるので、好きな時に好きな教材を購入することができますよ。

教室に通うのと同様の授業を試してみたい方はイークレファンスがおすすめです。

項目	イークレファス	embot（エムボット）
対象年齢	小学3年～高校生まで	6歳～

イークレファスの入会は小学3年生から可能です。学年によってコースが決まっており、3年生はブロンズコース、4年生はシルバーコース、5年生以上はゴールドコースとなります。

ゴールドコースを終了すると、プラチナ、M2、M3、SS1、SS2、SS3のコースへと進むことができ、最終的には高校生まで学べるコースとなっています。

embot（エムボット）の対象年齢は6歳以上です。小学校低学年から挑戦することができますね。公式サイトに何歳までとの記載はありませんが、高学年の子どもには少し物足りないかもしれません。

項目	イークレファス	embot（エムボット）
教材内容	ロボットキットワークシート	ダンボール素材のキット
レッスン内容	全42回ある単元を1週間に1単元ずつ取り組む。課題に取り組む中でわからないことがあれば、ビデオ通話で先生に質問可能。課題によっては写真や動画の提出あり。	段ボールを自由に組み立ててロボットを作成。作成したロボットをタブレットやスマートフォンからプログラミングで操作する。